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LGBTQに関する講演/小学5年生6年生にお話をしてきました/自分らしさってなんだろう/LGBTQに関する講演依頼は暁project合同会社

この日は箕面市にある萱野北小学校へ行ってきました。こちらの学校は6年目になります。校長先生が赴任された当初からお伺いさせていただいており、写真を見返してくださっていたそうで、「お互い歳を重ねましたね」なんていうお話をしました。いつも温かく迎えてくださり感謝申し上げます。

6年生は昨年5年生のときにも出会っており、2回目聞くとより一層認識が深まることを実感しています。また1年経っているので知的レベルも上がっており、自分事として考えられる子が多い印象です。5年生は初めましてでしたがとても人懐っこい子ばかりで、真っすぐに聞いてくれていました。

話が終わったら質問の時間もしっかり取ります!!どの年代よりも小学生が一番質問が出てきます。

スライドにある蜂のマークはなんですか/なんで結婚しようと思ったんですか/今使いづらい施設などはありますか/パートナーはどんな人ですか/傷だらけにしたランドセルはどうしましたか/結婚していなかったらどんな人生だったと思いますか/赤ちゃんの名前と由来はなんですか/なんで猫を飼うようになったんですか/猫の名前はなんですか/今困っていることはなんですか/家の間取りはどんなのですか/猫ちゃんはなんで亡くなったんですか

小学生ならではの質問もたくさんあり、ほんわかした気持ちでいつも答えさせてもらっています。感想もたくさん書いてくれていました。

再会をして思ったことは、5年生のときよりも理解できて、改めて多様性について学べました/ぼくだけが違う、わたしだけが違う、なんて事はなくて、みんなちがっていいんだと思うことが大切/大久保さんの話を聞かなかったら自分らしさを深く考えることが無かったと思います

これからも自分らしさを大切にしながら、お友達の自分らしさも大切にできるみんなであって欲しいと願っています。みんなと出会えて幸せです。ありがとう!!!!!!

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