京都市福祉ボランティアセンター主催で行われた座談会、こちらには①発達障がい②ヤングケアラー③セクシュアルマイノリティ、それぞれの当事者3名がスピーカーになりお話をさせていただきました。私も活動をしていると同じセクシュアルマイノリティの方のお話は聞く機会が多いのですが、2名の方のお話を聞けるのはとても貴重だなと思いワクワクして当日を迎えました。
3名は同じマイノリティという立場ではありますが、三者三様でまったく違う側面があり、でも似たような経験もあったりと、同じようで同じでない、同じでないけど似ているという何とも面白い対談になりました。
個性、特性、障がい、どのようにとらえるのか、また多様性や多面性など、幅広くそれぞれのお話を聞くことが出来たので2時間はあっという間でした。3時間でもいけるのでは、と思えるくらいのボリュームでしたね。このような機会をいただきまして誠にありがとうございました。
ぜひまたこのような機会があればと思います。